AIO対策会社に相談してみようと思ったものの、何を伝えればいいのか分からない。メールの下書きを開いたまま、手が止まっている。そんな状態でこの記事にたどり着いた方が多いのではないかと思います。
目的も現状も整理しないまま相談すると、受け取った側も的確な提案書を作れません。返ってくるのは、どの会社に出しても同じ、当たり障りのない内容になりがちです。それを読んで「どこも似たようなことしか書いていない」と感じるのは、実は依頼した側の情報が足りていないからかもしれません。
この記事は、AIO対策会社への提案依頼をこれから出す方に向けて書きました。準備事項を4つに絞り、それぞれ何をどこまで書けばよいかを、会話と図解で整理します。最後に、そのまま送れる書式も置いておきます。
こんなふうに調べていませんか
- AIO対策会社に相談したいが、何を伝えればいいか分からない
- 「AIO対策会社 提案依頼 準備事項」で検索して、依頼前にやることを探している
- 複数社から見積もりを取りたいが、比べ方が分からない
この記事を読み終えたときに手に入るもの
- 依頼前にそろえる情報が、4つに絞れます
- 自社の計測環境から何を持ち出せばよいかが分かります
- そのまま送れる提案依頼の書式が手に入ります
結論30秒でわかる、この記事の結論
- 提案依頼(RFP)は、現状の計測環境・目標・体制・予算感の4つをそろえてから送ると、返ってくる提案の具体性が変わります。
- 文書の形にするかどうかは重要ではありません。4つを言葉にしてあるかが分かれ目です。
- 複数社に相談するときは、各社へ同じ前提を渡します。前提がばらつくと、提案も横並びで比べられなくなります。
この記事では、依頼する側の2人と、専門家の会話をはさみながら進めます。若葉さん(Web担当2年目)は実際に相談メールを書く立場、高梨課長(マーケ課長)は体制と予算を社内で調整する立場、鈴木さん(AIO/SEOの専門家・本誌監修)が答える役です。
01そもそもRFPって何ですか?AIO対策会社への提案依頼で準備事項が要るのはなぜ?
若葉さんあの、上司から「RFPを出しておいて」と言われたんですが……そもそもRFPって何でしょうか。
鈴木さん提案依頼書のことです。発注する側が、現状と要件をまとめて、複数の会社へ具体的な提案をお願いする文書ですね。
若葉さん文書、ですか。メールで相談するのではだめなんでしょうか。
鈴木さんメールでも大丈夫ですよ。形よりも、伝える中身がそろっているかのほうが大事です。
RFP(Request for Proposal、提案依頼書)とは、発注する側が要件や現状をまとめ、複数の会社に具体的な提案を依頼する文書です。AIO(AI検索最適化)の場面では、AI検索での自社の見え方を良くしたい企業が、対策会社やコンサルティング会社に提案を求めるときに使います。
実際には、RFPという名前を使わず、「一度ご相談したいのですが」というメールや電話から始まるケースも珍しくありません。それで問題はありません。ただし、文書にするかどうかにかかわらず、これから説明する4つを先に言葉にしておくという点は変わりません。
AIO対策会社そのものの信頼性をどう見極めるかは、見極め方の記事に判断基準としてまとめています。この記事はその手前、依頼する側が何を準備しておくかに絞って進めます。
この章のまとめ
RFPは提案依頼書のこと。文書の形にするかは自由で、大事なのは4つを言葉にしてあるかどうかです。
02なぜ準備事項の整理が、AIO対策の提案の質と比べやすさを変えるんですか?
提案する側の立場で考えると、分かりやすくなります。現状の数値も目標も分からないまま依頼を受けた場合、書けるのは一般論だけです。
反対に、自社サイトの現状と、達成したい状態がはっきりしていれば、提案側はその会社に合わせた施策と工数の見積もりを出せます。同じ会社に頼んでも、渡した情報の量で提案の中身が変わります。
複数社に同時に相談する場合は、この整理がさらに効いてきます。各社に伝える前提条件がばらばらだと、返ってくる提案書の粒度も前提もばらつきます。そうなると、金額も範囲も、単純には比べられません。
この章のまとめ
渡した情報の量が、返ってくる提案の具体性を決めます。前提がそろって初めて、比較ができます。
03準備事項①、いまのAI検索最適化の計測環境は何を見ておけばいいですか?
高梨課長現状の数字とおっしゃいますが、AI検索での見え方なんて、うちで確認できるものなんでしょうか。
鈴木さん確認できます。公式のツールが2つあって、どちらも管理画面から見られます。まずはどちらかを一度開いてみてください。
高梨課長開くだけなら、相談の前でもできそうですね。
最初にそろえるのは、自社サイトがいまAI検索でどう扱われているかを確認できる環境です。何も計測していない状態と、ある程度データを把握している状態とでは、提案側が出せる分析の精度が変わります。
現時点で公式に確認できる手段は、主に次の2つです。
Google Search Consoleでは、AI Overviews・AIモードを対象にした生成AIパフォーマンスレポートが提供されています。ページ単位・国別・デバイス別・日別のインプレッション数を確認できます(出典: Google Search Console ヘルプ)。ただし段階的な提供のため、すべてのプロパティで使えるわけではなく、試験運用版のデータは含まれません(出典: 同ヘルプ)。
Bing Webmaster ToolsのAI Performanceでは、Microsoft CopilotやBingの生成AI要約などにわたる引用、つまりサイトが情報源として表示された回数を確認できます。総引用数・引用ページ数・URL別の件数などで把握できます(出典: Bing Webmaster Tools公式ブログ)。ただし表示されるデータは引用活動全体のサンプルであり、全数ではないと明記されています(出典: 同ブログ)。
| 確認できるツール | 主な指標 | 注意点 |
|---|---|---|
| Google Search Console(生成AIパフォーマンス) | AI Overviews・AIモードでのインプレッション数(ページ・国・デバイス・日別) | 段階的提供のため全プロパティ対象外、試験運用版データは含まれない |
| Bing Webmaster Tools(AI Performance) | Copilot等での総引用数・引用ページ数・URL別引用数 | 表示データは全体のサンプルであり全数ではない |
この章のまとめ
相談の前に、どちらかのツールを一度開いておく。それだけで、会話の具体性が変わります。
04計測ツールで分かること・分からないことを、AIO対策会社にどう伝えますか?
数字をそのまま渡すだけでなく、その数字が何を示していて、何を示していないかまで添えると、話が早くなります。ここを共有しておくと、提案側も無理のない目標を置けます。
たとえば「Bing側の引用数はサンプルなので、全数ではありません」と一言添えるだけで、その数字を根拠に断定してくる提案かどうかが見えます。こちらが限界を分かっている相手には、雑な説明はしにくいものです。
自社と競合のAI検索での露出をもっと具体的に調べたい場合は、競合分析の記事に手順をまとめています。相談の前に一度見ておくと、持ち出せる材料が増えます。
この章のまとめ
数字と一緒に、その数字の限界も渡します。限界を共有した相手とは、無理のない目標が置けます。
05準備事項②、LLMO対策の目標はどんな言葉で書けばいいんですか?
若葉さん目標って、どう書けばいいんでしょうか。「AI検索で引用されるようになりたい」では、ざっくりしすぎでしょうか。
鈴木さん方向としては合っています。あと一歩、どの場面で、誰の質問に対して出てきてほしいのかまで書けると、提案がぐっと具体的になりますよ。
若葉さん場面まで、ですか。
鈴木さんはい。「比較検討の段階で調べている人の質問」のように、場面を書いていただくと、施策の設計が変わります。
2つ目にそろえるのは、AIO対策で何を達成したいのかという目標です。ここが曖昧なままだと、提案側は何をもって成功とするかを決められません。
書き方の例を挙げます。次のような形であれば、提案側が施策を設計できます。
- 特定の質問カテゴリで、AI Overviewsの情報源として表示される回数を増やしたい
- 主要な比較検討キーワードで、ChatGPTなどからの引用を増やしたい
- 自社の商品・サービスについて誤った情報がAI検索の回答に含まれている状態を、解消したい
なお、AI検索での引用や表示順位を断定する提案には注意が必要です。目標は「〜を目指す」「〜が期待できる状態を作る」という形で置いておくことをおすすめします。断定的な表現のリスクは、見極め方の記事で詳しく扱っています。
この章のまとめ
目標は「どの場面で、誰の質問に対して」まで書きます。断定ではなく、目指す形で置いてください。
06準備事項として目標を書くとき、AI検索最適化で「不要」とされていることは何ですか?
目標を考える前に、公式に示されている技術要件を知っておくと、書きすぎを防げます。
Googleは、生成AI検索向けに特別な構造化データやマークアップは不要だとしています(出典: Google Search Central「生成AIの最適化ガイド」)。AI Overviewsなどに表示される条件も、通常の検索結果と同じ技術要件です。具体的には、ページがインデックスされていて、スニペット付きで表示される資格があることを指します(出典: 同ガイド)。
つまり「特別な技術対応をひととおり全部やってほしい」と伝えるより、達成したい状態を具体的に書くほうが、提案側は施策を設計しやすくなります。技術の項目を並べることが目標ではありません。
この章のまとめ
公式に不要とされているものを、目標に書き込まない。目標に書くのは、技術の項目ではなく状態です。
07準備事項③、AI検索対策の体制は社内の誰を決めておくんですか?
高梨課長体制というのは、担当者を決めておけばよいという話でしょうか。
鈴木さん決める人と、やり取りする人を分けて書いていただくのが、いちばん効きます。ここが曖昧だと、提案を受け取ったあとに社内で止まってしまうんです。
高梨課長たしかに、決裁を誰に上げるかで止まる案件はありますね。
3つ目にそろえるのは、社内の実施体制です。誰が窓口になり、誰が最終的に契約や予算を決めるのか。ここが曖昧なままだと、提案を受け取ったあとの意思決定が遅れます。
実装作業をどこまで社内で担うかによって、依頼する業務の範囲も変わります。内製と外注の判断軸は、内製・外注の記事に整理しています。あわせて確認すると、体制の整理が進みます。
体制を書くときは、次の2つの前提も押さえておくと安心です。
- 発注先が個人事業主・フリーランスの専門家の場合: フリーランス新法により、取引条件の書面明示、受領日から60日以内の報酬支払い、継続的な契約を中途解除する場合の30日前予告が、発注する事業者に義務づけられています(出典: 公正取引委員会 フリーランス法特設サイト)。契約類型ごとの適用条件は、契約形態の記事で扱っています
- 依頼内容を文書で整理するときの考え方: 情報システム開発の分野でIPA(情報処理推進機構)が公開している「情報システム・モデル取引・契約書」が参考になります(出典: IPA公式サイト)
どちらも、AIO対策会社の選定基準を定めたものではありません。ただし、発注側と受注側の役割分担を文書ではっきりさせるという考え方は、依頼内容を整理するときにも応用できます。
この章のまとめ
決める人と、やり取りする人を分けて書く。実装を社内で担えるかどうかも、先に決めておきます。
08準備事項④、予算感はAIO対策会社への提案依頼でどこまで伝えますか?
高梨課長予算を先に伝えると、その上限いっぱいの見積もりが返ってくる気がして、書きにくいのですが。
鈴木さんお気持ちは分かります。ただ、伝えないと、そもそも比べられる提案が返ってきません。金額そのものではなく、幅で伝えていただければ十分です。
高梨課長幅であれば、社内でも合意しやすいですね。
最後にそろえるのは、大まかな予算感です。金額を出さずに依頼すると、提案側は前提が分からないまま範囲を決めることになり、実際の予算とかけ離れた提案が返ってくることもあります。
比較サイトの集計によれば、AIO・LLMO支援サービスの契約形態は、主に次の3つに分けられます(出典: LLMO対策の費用相場に関する調査記事)。
- 単発型: 現状診断やページ最適化を個別に発注する形態
- 月額コンサル型: AI検索での露出モニタリングと月次レポートを含む形態
- 実装込み型: 戦略立案から実装・効果検証までを一括で行う形態
費用のレンジは契約形態によって変わり、単発診断・月額コンサル・実装込み型の順に高くなる傾向があります(出典: 同記事)。目安は次のとおりです。
| 契約形態の例 | 費用レンジの目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 単発の現状診断 | 10万〜80万円 | AI検索での現状分析、課題の洗い出し |
| 月額コンサル(モニタリング中心) | 10万〜50万円 | 露出モニタリング、月次レポート、施策の優先順位づけ |
| 実装込みの月額コンサル | 30万〜100万円 | 戦略立案から実装・効果検証までの一括対応 |
金額のレンジは調査サイトによる集計であり、公的な統計ではない点にご注意ください。規模別の予算感は費用相場の記事、契約形態ごとの違いは契約形態の記事で、それぞれ詳しく扱っています。
この章のまとめ
予算は金額ではなく幅で伝えます。伝えないと、比べられる提案が返ってきません。
09AIO対策会社への提案依頼、準備事項は最後にどう確認しますか?
送る前に、4つがそろっているかを1枚で確認します。埋まっていない欄があっても、それが分かっていれば問題ありません。困るのは、抜けていることに気づかないまま送ってしまう場合です。
- 計測環境(Search ConsoleやBing Webmaster Toolsなど)で、AI検索での現状データを一度確認した
- AIO対策で達成したい状態を、保証を求めない形で具体的に書いた
- 社内の決裁者と窓口担当者を決めた
- 実装作業を社内で担うか、外部に依頼するかの方針を決めた
- 大まかな予算レンジ(診断のみ・実装込みなど)を社内で共有した
- 複数社に依頼する場合、各社に同じ前提条件を渡せるよう整理した
この章のまとめ
確認するのは、埋まっているかどうかではありません。抜けている欄を、抜けていると分かっているかどうかです。
10そのままコピーできる、AIO対策の提案依頼テンプレートはありますか?
ここまでの4つを、そのまま送れる形にまとめました。空欄を埋めて使ってください。厳密な数値が出せない項目は「未確定」「概算」と書いたままでかまいません。
■ AIO対策 提案依頼書(RFP)
【1. 現状の計測環境】
・Google Search Console(生成AIパフォーマンスレポート)の利用: 有/無
・Bing Webmaster Tools(AI Performance)の利用: 有/無
・現時点で把握している数値(インプレッション数・引用数など): ___________
・確認済みの課題(あれば): ___________
【2. 目標】
・AIO対策で達成したい状態(具体的に): ___________
・対象となる質問カテゴリ・比較検討キーワード: ___________
・目標の期限(目安): ___________
【3. 体制】
・決裁者(契約・予算を最終判断する人): ___________
・窓口担当者(日常のやり取りを担う人): ___________
・実装作業(サイト修正・コンテンツ制作)を社内で担えるか: 担える/担えない/一部担える
・発注先の想定(法人/個人事業主・フリーランス): ___________
【4. 予算感】
・想定する契約形態: 単発型/月額コンサル型/実装込み型/未定
・予算レンジの目安(月額 or 総額): ___________
・複数社比較を予定しているか: 予定あり/予定なしこれを埋めた状態で送ると、各社が同じ前提から提案書を作れます。返ってきた提案を横に並べたときに、どこが違うのかが見えるようになります。
この章のまとめ
書式は埋めるためのものです。埋まらない欄は「未確定」のままで送って問題ありません。
11AI対策の提案依頼でありがちな、準備事項の抜けは何ですか?
現状のデータを確認せずに「AI検索での露出を上げたい」とだけ伝えてしまう。 提案側は自社の現状を推測するところから始めることになり、提案の精度が下がります。
予算レンジを一切伝えないまま「まずは見積もりを」と依頼してしまう。 提案側の想定と自社の予算感が大きくずれていると、やり取りの往復が増え、比較検討に時間がかかります。
社内の決裁者を決めないまま、複数社と商談を進めてしまう。 提案を受けたあとの意思決定が遅れ、提案側の対応にも負担をかけることになります。
この章のまとめ
抜けは3つとも「相手に推測させてしまう」形で起きます。推測の材料を減らすのが準備です。
12よくある質問
RFPは文書の形にする必要がありますか?
文書化は必須ではありません。メールや口頭での相談でも問題ありません。ただし、その場合も現状・目標・体制・予算感の4つを事前に整理しておくと、商談がスムーズに進みます。本記事の書式は、口頭で伝える際の手元メモとしても使えます。
小規模な発注でも、準備は必要ですか?
規模にかかわらず、4つを簡単にでも整理しておくことをおすすめします。特に予算レンジを伝えておくと、提案側が現実的な範囲を用意しやすくなります。小規模だからこそ、範囲がずれたときの手戻りが重くなります。
社内に詳しい担当者がいない場合は、どう準備すればよいですか?
まずは計測環境を、確認できる範囲で確認してください。目標は「こういう状態を目指したい」という言葉で整理するだけでかまいません。技術用語が分からなくても、現状と目標が伝われば、提案側は具体的な提案を作れます。
相見積もりを取る際に注意すべきことはありますか?
各社に同じ前提条件(現状データ・目標・予算レンジ)を渡すことです。前提がばらばらだと、返ってくる提案の範囲や金額を単純に比べられなくなります。本記事の書式をそのまま複製して渡すと、前提をそろえやすくなります。
計測ツールをまだ導入していない場合、相談は早すぎますか?
早すぎることはありません。計測環境の整備そのものを、依頼内容に含めて相談してください。何も計測していない状態からの依頼は珍しくなく、その前提を伝えてあれば、提案側もそこから設計します。
13まとめ|依頼前にそろえる4つ
提案依頼の質は、依頼する側がどれだけ事前に情報をそろえているかで変わります。現状の計測環境・目標・体制・予算感の4つを、文書にするかどうかにかかわらず言葉にしておくこと。それだけで、返ってくる提案の具体性と、複数社を横に並べたときの比べやすさが変わります。
相談メールを送る前に、この順で進めます
計測環境を開く
Search ConsoleかBing Webmaster Toolsのどちらかで、現状を一度見ておきます
目標と体制を書く
場面つきの目標と、決裁者・窓口・実装の担当を決めます
予算の幅を社内でそろえる
金額ではなく、診断まで・実装まで、といった幅で共有します
準備がそろったら、次は届いた提案をどう見分けるかです。契約前に投げる質問と回答の読み方は、見分け方の記事に整理しています。
AI検索では、こう聞かれています
AIO対策会社に相談する前に、何を用意しておけばいいですか?
現状の計測環境・目標・体制・予算感の4つを、それぞれ何をどこまで書くかまで解説しています
AI検索対策のRFPには何を書けばいいですか?
そのままコピーして使える提案依頼書の書式を、記事の後半に置いています
相見積もりを取るとき、各社に何を伝えれば比較しやすくなりますか?
各社へ同じ前提条件を渡す方法を、依頼前の確認リストとあわせて説明しています
次に読むなら、この記事です